トピックス 2013.6.25 「効果のオールインワン」ボディジェル、登場
1. 女性がボディケアに励む目的とは
肌の露出度が高くなると、気になるのが身体のお手入れ。女性誌でもボディケアの特集が増えてきます。最近の女性にとって、化粧品を使う対象は「顔」だけではありません。「身体」すべてが対象です。顔同様、身体も美しく演出したい。そんな意識の高まりを受けて、ボディケア用化粧品を使ってボディケアに励む女性は増える一方です。
では、具体的に女性はどのような目的でボディケアを行なっているのでしょう。女性の本音を探るネットリサーチの「ガールズトーク」の調べによれば(2012年5月に実施)、以下のような結果でした。
1位 保湿 46.7%
2位 UVケア 38.0 %
3位 マッサージ 32.2%
4位 角質ケア 32.3%
5位 美白 16.9%
3位に挙がった「マッサージ」は、たるみ解消のために行われています。つまり、女性が求めているボディとは、しっとりしていて白く、角質などが目立たない滑らかでたるみのない肌であることがうかがえます。
2. ボディケアに大事なのは継続性
理想のボディを追い求める女性の支持を得るには、継続的に利用したいと思わせる製品であることも欠かせない要素です。ボディをケア製品は長く使わなければ、せっかくの効果を得ることは難しいからです。しかし、女性は早急な結果を求めがち。そのため、最初の段階で「あ、これは効きそう」「また使いたい」「継続的に使ってみてもいいかも」と感じてもらう商品設計が必要です。
一度使っただけで何らかの違いや手応えを体感でき、効果がありそうだという感触を得れば、女性は継続的に製品を使い、結果的にその製品が備えている効果や効能が発揮されるのです。 こうしたボディケア製品の代表選手が、唐辛子に含まれている成分カプサイシンを配合した製品であり、最近ではバニリルブチル配合のボディ用商品です。バニリルブチルは、温かさを感じることのできる成分。逆にひんやりとした効果をもたらす成分としては、メントールが挙げられるでしょう。こうした成分は、女性に継続的な使用を働きかける役割を果たしているのです。
3. オールインワンのボディ用ジェル
しっとりとして、滑らかで、たるみのないボディ。こうした肌を実現するために、シーエスラボでは1本でさまざまな機能を備えたボディ用ジェルを開発しました。備えている機能は以下の通りです。
・潤い
・ハリ、弾力
・ひきしめ
・角質柔軟化
スリミングや引き締めに特化したボディ用化粧品や、商品説明として保湿や角質ケアをうたった製品はあっても、女性がボディケア製品に求める効果を網羅している「オールインワン」機能を前面に訴求したボディ用化粧品は市場にはありません。ピーリング成分を配合することで角質化を未然に防ぎ、肌をしっとりと潤わせる「効果のオールインワン」ボディ用ジェルは、これまでにない新しいアイテムといえるでしょう。パラベンや着色料、香料、アルコールなどを含まない「無添加」であることも、このボディ用ジェルの大きな特長です。効果を実感しながら、長く快適に使ってもらえるよう、天然精油を配合することもできます。原料を安定的に微細化し、均一に分散できるハイエンドの設備を備えたシーエスラボの技術が、この製品の実現を可能にしました。
無添加でナチュラルな香りに包まれ、効果を体感しながら、長く使っていくうちに、理想の肌に近づくことができるーーー。ボディ用ジェルは美しい肌を追い求める女性のニーズに応えた製品です。