プレスリリース 2022.4.9 対話型アート研修を館林ケーブルテレビ様に取材いただきました
4月4日に、弊社館林本工場ロータスホール内にて、株式会社フクフクプラス様による『対話型アート鑑賞』を行いました。この研修の様子は、館林ケーブルテレビ様に取材いただき、4月7日から複数回「ぐんまHOTステーション」番組内で放送いただきました。
研修内容は「LGBTQ」や「多様性(ダイバーシティ)」についての講義・ディスカッション、障がい者アートを用いた「対話型アート鑑賞」など、多様性への理解を深めるものでした。
株式会社フクフクプラス様は障がい者アート(主に絵画)を企業にレンタルし、その収益の一部をアーティストに還元しています。他にも障がい者アートを用いた研修なども行っており、今回は弊社新入社員研修の一環として、その企業研修を行っていただきました。講師は高橋圭共同代表です。障がい者アート鑑賞では、参加者ひとりひとりが同じ絵でも全く異なる見解を述べ、どれひとつとして同じ意見がないこと、その異なる意見がアートを通すことで受け入れられるものであることといった「多様性(ダイバーシティ)」を強く意識できた研修でした。