化粧品OEM・医薬部外品受託製造パートナー|株式会社シーエスラボ

化粧品OEM医薬部外品受託製造パートナー

存在感を増す拭きとり化粧水

1. 美容効果に敏感な女性が利用者

 化粧水と一口に言っても、最近は目的によって細分化してきました。拭きとり化粧水もその1つ。役割を以下にまとめてみました。

・メイクや洗顔料の残りを落とす  
・不要な角質を取り除き、肌のキメを整える  
・朝の洗顔料代わりとして利用する

 このように、拭きとり化粧水の目的は「除去」にあります。夜はメイクをクレンジングした後に使用され、朝には洗顔をし、化粧水をつける前に用いられます。  
 この拭きとり化粧水が女性誌や美容誌で頻繁に取り上げられ、注目度が上がっているのは、「汚れをきちんと落とすことが美肌づくりの原点」という考え方が浸透してきたからです。いくら効果の高い美容液やクリームをつけたところで、汚れが残ったままの肌では意味がない、まず汚れや余分な角質を取り除き、肌を健康なコンディションに戻したところで目的に応じたスキンケアアイテムを使いたい。
 化粧品の効果をムダなく余すところなく引き出したいと考える「美容効果」に敏感な女性たちが、拭きとり化粧水の人気を支えています。

2. 多様化する機能

 「除去」を目的に開発された拭きとり化粧水も、多様化の段階を迎えています。人気商品からその傾向を探ってみましょう。
 N社の拭きとり化粧水は、朝の洗顔代わり、保湿化粧水、引き締め効果、肌荒れ防止の5つの機能を備え、透明感のあるクリアな肌を実現できる機能を訴求して、アットコスメなどで高い人気を誇っています。同じN社から発売されているもうひとつの拭きとり化粧水は、保護化粧水の働きも兼ね備えています。細胞の新陳代謝を促するビタミンB12を配合している点はこの商品の大きな特徴といえるでしょう。
 M社の拭きとり化粧水は「保湿」効果を重点的にプラスしたアイテムです。他の拭きとりと違ってややとろみがある化粧水で、使った後に長時間肌がしっとり保てるという評価が高いのです。
 アメリカのブランドBがアジア女性のために開発したブライトニングラインの拭きとり化粧水にも注目です。ヒナギクの花より抽出したエキスを配合し、肌を優しく柔らかく整えるナチュラルな効果を特徴としているアイテムです。
 肌を除去するだけでは満足できない、もっと幅広い機能がほしいという女性のニーズに応えて、拭きとり化粧水の多様化は今後も進みそうです。

3. コットンが不可欠

 拭きとり化粧水はコットンでの使用が一般的です。手を使ってのお手入れでは拭きとり化粧水本来の機能を引き出すことはできないとして、ほとんどのメーカーがコットンの使用を推奨しているからです。
 拭きとり化粧水愛用派の女性の声を調べてみると、コットンにこだわりを持つ女性が少なくありません。毛羽立ちが少なく、肌のあたりの柔らかさは女性がコットンに求める条件なのです。数あるコットンの中でも高く評価されているのが、大手化粧品メーカーK社のコットンでしょう。片面が拭き取り用のメッシュ、もう片面は化粧水をパッティングするためのプレーンという二重構造で、拭きとり化粧水の後に化粧水をつける際にも使えることから、ロングセラーとして多くのファンを獲得しています。
 赤ちゃん用のお尻拭き用コットンを使っている女性も見受けられます。「お尻用」とはなっていますが、敏感な赤ちゃんの肌のために開発された柔らかな仕様が拭きとり化粧水向きとして受けとめられているのです。
 汚れ落としや角質ケアに向いたコットンは、拭きとり化粧水の市場拡大のカギを握っているのかもしれません。

4. 香りや保湿で差別化を図る

 拭きとり化粧水への女性のニーズを踏まえて、いまシーエスラボではpHをやや酸性寄りにしてピーリング効果を高めつつ、自然の香りを放ち、保湿効果も備えた拭きとり化粧水を開発しています。
 拭きとり化粧水が女性に支持されているのは、突き詰めていえば、透明感のある肌を女性が理想としているからにほかなりません。
 美容効果に敏感な女性に向けて、高い除去効果が期待でき、それでいて肌を優しく潤し、使っている最中にはナチュラルな香りで包まれる拭きとり化粧水の実現を目指すシーエスラボの商品開発力にご期待ください。
Page Top