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毛穴ケアの新しい可能性を探る!

1.女性の大半が毛穴を気にしている!?

毛穴を気にする女性が増えています。すべすべとした赤ちゃん肌を理想とする女性にとって開いた毛穴は厳禁。毛穴をどうケアするかは女性誌の重要テーマの一つです。
毛穴に対する女性の意識がわかる興味深いデータがあります。大手ブランドメーカーがが昨年実施したアンケート調査によれば、顔のたるみや毛穴が気になる女性は8割以上に達していました。また、顔のたるみを気にしている女性の9割が、毛穴も気にしていることがわかりました。同アンケートでは毛穴のお手入れ方法についても尋ねています。
多い順から回答を挙げると、「クレンジング・ウォッシングを丁寧にする」「角質ケアを行う」「貼ってはがすタイプのパックをする」など。いずれも「毛穴の汚れを取る」系のお手入れ方法です。 しかしながら、このように毛穴ケアに取り組みながらも結果を実感できていない女性が大半です。「結果が出ている」と回答したのはわずか6%。「わからない」(33%)と合わせると94%が効果を実感できていません。つまり、毛穴ケアにおいて「これ!」といった自分に合ったお手入れ方法を見つけていない女性が圧倒的多数なのです。それだけ、このジャンルのポテンシャルは高いといえるでしょう。


2. 毛穴の役割りとケアの意味

 ところで、毛穴とはそもそもどのような役割りを果たしているのでしょう。基本をおさらいしてみましょう。 毛穴とは、肌の表面にある皮脂が分泌する出口。皮脂は、汗と共に皮脂膜を作りクリームのように肌を覆います。こうすることで、人間の肌は水分を逃がさないようになっています。毛穴がなければ、私たちの肌はかさかさに乾いてしまうでしょう。毛穴は、肌のコンディションを整えるために機能している重要な器官なのです。
 しかしながら、女性の間では毛穴は「天敵」扱いをされがちです。なぜでしょうか。それは、皮脂が多く分泌されると毛穴が開きがちになり、多量に分泌された皮脂が毛穴に詰まり黒ずんだ角栓となってしまうからです。黒ずみが進むと、余計に毛穴が目立ちます。また、肌がたるんでくると、おのずと毛穴の形もたるみに比例して縦長に変形し、大きく目立つようになります。先に紹介したアンケート調査で、たるみと毛穴を両方気にする女性が多かったことからもわかるように、たるみと毛穴は密接な関係にあるのです。
 女性誌には「毛穴をやってつける」「毛穴をなくす」という表現が踊ることもありますが、これは間違った表現といわざるを得ません。美しい肌を手に入れるために必要なお手入れとは、毛穴を目立たなくすることです。
 肌の乾燥や、ハリや弾力性が失われることにより起こる「たるみ」を防ぐために、保湿をしっかりと行って肌を持ち上げる。そして、開きがちな毛穴を引き締め、角栓の黒ずみを防ぐこと。これらが毛穴の存在を目立たなくする効果的な方法といえるでしょう。


3. 保湿力と引き締め力で効果的な毛穴ケアを実現!
 
 こうした毛穴ケアの基本を踏まえて、シーエスラボでは保湿効果を高め、層のように水と油が重なったラメラ構造の中に数種類もの引き締め成分を配合することにより、保湿効果を高め、有用成分の浸透力を高めた化粧水を毛穴ケア用として開発しました。毛穴が開いてしまっても、保湿により毛穴周りの皮膚をふっくらさせ、さらに引締め効果の高い成分を配合することで毛穴の存在を目立たなくすることを目的にした処方です。
 完成した化粧水を実際に使用し、毛穴を検知するロボスキンアナライザーを使って効果測定を行ったところ、毛穴の数が改善傾向にあることがわかりました。新開発した化粧水の可能性を見る上で実施したプレテストではありますが、確かな効果を確認できたのです。
 この結果を受けて、現在、シーエスラボではさらにより良い処方を目指して開発に取り組み、毛穴評価についても、お客様のご要望にお応えできるよう、試験方法の確立を目指しています。
 毛穴が目立たなくなれば「見た目年齢」は若くなります。シーエスラボが開発を進めている毛穴ケア用化粧水は、毛穴ケアだけでなく、エイジングケア効果も兼ね備えた、化粧品市場の新しい地平線を切り開く商材になりそうです。
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